志望校を決定する時期はいつ頃?

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    塾長の鈴木です。

     

    先週に引き続き、高校受験情報をお届けします。

     

    全県模試(伸学工房)の高校入試研究会の資料を参考に、

    今週は、受験校決定の時期、学力検査(入試)の平均点の推移、

    偏差値との関係、面接点の現状について、お伝えしていきます。

     

    今回は「受験校決定の時期」についてです。


    当塾では志望校判定模試を年6回ほど参加してもらっています。

    受験の際に、毎回志望校を記入してもらっていますが、

    第1志望校は、いつ頃のタイミングで決定すると思いますか。

     

    全県模試の資料を見ていきます。

    次の数字は、全県模試受験者の中で、

    第1志望校を記入した高校を、入試本番で受験した割合です。

     

    7月模試 37%

    10月模試 55%

    12月模試 64%

    1月模試 83%

     

    当然のことながら、入試が近づいてくると、

    第1志望校を実際に受験する割合は大きくなります。

     

    志望校を決定するタイミングは、おもに3つあると考えています。

     

    1つ目は、高校説明会や見学に参加した時期です。

    例年ですと、7月〜8月に学校説明会や学校見学が行われます。

    学校の雰囲気や特長、自宅からの距離感など、

    実際に高校へ足を運ぶことで、志望校がだいぶイメージできるようです。

     

    2つ目は.内申点が決定する時期です。

    11月末の三者面談で内申点が確定します。

    内申点の結果で、志望校を大きく変える受験生もいます。

    特に内申点で選抜する私立高校は、公立よりも早めに決定していきます。

     

    3つ目は.願書を提出する募集期間が近づく時期です。

    公立高校の場合、1月末に募集期間が始まります。

    その後、志願変更する期間もありますが、最初の募集期間に、

    およそ90%の受験生が第1志望校の受験を決断するのです。

     

    また、資料のデータによると、不合格になった受験生も、

    1月には90%近くが第1志望校を受験する決断をしています。

    つまり、1月模試の第1志望校にほぼ受験する流れになります。

     

    1月に入ってから志望校を変えるのはなかなか難しいです。

    内申点が確定している時期ですので、

    生徒の得点力を見極めることが大切になってきます。

     

    目安としては、11月、12月の模試の結果を分析して、

    年内には志望校を決定していくのが現実的です。

    それまでは志望校を一つに絞らない方が良いかと思います。

     


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