高校入試情報 実質倍率の動き

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    塾長の鈴木です。

     

    昨日は、神奈川全県模試(伸学工房)さんによる

    「高校入試研究会」に参加してきました。

    受験結果についてたくさんの資料をいただきました。

     

    神奈川全県模試は、約26,000名の中学3年生が

    参加する県内最大級の合格判定模試です。

    その豊富なデータは、今や進路指導には欠かせない存在です。

     

    その資料を参考に、今回から数回にわたり、

    昨年度入試結果を振り返りたいと思います。

    今回は、入試全体の動き、倍率の推移を見ていきます。

     

    まず、公立高校の募集定員、応募者の数ですが、

    前年比で比べますと、4年連続で減少しています。

    特に昨年は、卒業生の数が大幅に減ったので、

    募集定員を減らす公立高校が目立ちました。

     

    次に、私立高校の動きですが、

    2019年度入試(2年前)から、私立進学者が増えてきました。

    特に、推薦入試や一般入試の書類選考など、

    入試を伴わない受験が増えている傾向があります。

     

    では、公立高校の倍率はどうでしょうか。

    県全体ですと、1.18倍(昨年1.19倍)になりますが、

    倍率は、学校格差、地域格差が広がっています。

     

    昨年度入試の実質倍率トップ3

    1位 神奈川総合(国際文化) 1.76倍

    2位 神奈川総合(個性化) 1.73倍

    3位 横浜翠嵐 1.71倍

    ちなみに近隣高校で倍率が高かったのは、

    大和で1.56倍(6位)でした。

     

    倍率1.3倍以上の高校は、毎年30〜40校位なのですが、

    倍率1.0倍以下の高校は、この2年間で少し増えています。

    1.0倍以下は、2019年39校、2020年48校、

    いわゆる定員割れの高校も多い年でした。

     

    横浜、川崎など、交通の便が良い地域は、

    全体的に倍率が高い傾向があります。

    最近は、人気のある高校と低倍率になる高校、

    この二極化が目立つのことも一つの特徴です。

     

     

     

     

     


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