その昨日壊された窓は白い

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    みなさんこんにちは。

    パスカル進学ゼミの斎藤です。

     

    3年生は修学旅行が終わってしまいました。修学旅行はどうでしたか?

    修学旅行が終わってしまったらいよいよ受験に向けての本格的な準備期間となります。

    みなさん頑張りましょう。

     

    この前、ある生徒にこんな質問を受けました。

    「この文はどういう意味ですか?」と。
    「その昨日壊された窓は白い。」

     

    英語のならびかえの問題でしたが、日本語の意味がわからなかったようです。

    たしかに「その昨日」とういう言葉が不自然ですね。

    私が作った問題ではないので、私も一瞬迷いました。

     

    おそらく、その昨日ではなく、「その窓」と「昨日壊された窓」を合わせたために、

    「その昨日壊されて窓」になってしまったのだと思います。
    英語では次のようになりますね。

     

    The window broken yesterday is white.

    日本語は書き方によってはどこを修飾しているかがわからなくなることがあるんですね。

    とても難しいです。
    この修飾に関して有名な例文を1つ紹介します。


    大きな丘の上に立っている家


    みなさんはどう読みましたか?
    大半の人は、「大きな丘に立っている」と「家」と読み取ると思います。

    しかし、なかには「丘に立っている」と「大きな家」と読み取る人もいます。

     

    この文のよくないところは、この文の書き手は後者の意味で伝えたいことが意外と多いことです。

    しかし、読み手は「大きな丘に立っている」、「家」と読み取ってしまいます。これを改善するためには、

     

    丘の上に立っている大きな家

     

    とすればいいそうです。(修飾語は長いものを先に書いて、短い語は後に書くと伝わりやすいと本に書いてありました。)

    このように日本語はとても難しく、日本語を喋れるから、国語の勉強なんて必要ないという考え方は危ないかもしれません。

     

    また、勉強ができる人はだいたい国語の勉強を大事にしており、国語が得意な人が多い気がします。
    実は国語はすごく大事です。

    具体的な話しは次週にしたいと思います。

     


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