2つの貴重な体験
みなさんこんにちは。
主に国語科と高等部のチューターを担当しております富田です。
今週は中学校1・2年生が期末テストを行いました。
今回私は自分の卒業論文に追われ、普段に比べてなかなか対策授業を行うことができなかったのが少し心残りです。
その分しっかりと卒業論文を仕上げたいと思います。
卒業論文の発表はいよいよ来週水曜日です。
最後の追い込みをして、立派なものを作り上げたいと思います。
さて、そんな卒業論文に追われる傍ら、
今週も貴重な体験を2つほどさせていただきましたので、簡単にご紹介します。
〇海老名高校野球部OB会創立総会に出席しました。
11月25日(日)、海老名高校野球部OB会創立総会に出席しました。
我が母校である海老名高校の野球部は、今年で創部40周年を迎えました。
現在OB・OGの数は500人近くになるようです。
しかしながら、正式なOB会が存在しない状況が続いていました。
そこで、今年、歴代の先輩方のご尽力もあって、
いよいよOB会が設立されることになりました。
なんでも、創立にあたって3年もの準備をなさってきたようで、
その苦労を考えると頭が上がりません。
いちOBとして、今後より一層後輩たちへの支援をしていきたいなと思う一日でした。
〇教員採用試験合格者として体験談を話しました。
11月28日(水)大学主催の教員採用試験合格者説明会にて、
合格体験記を話させていただきました。
この会は、毎年恒例行事で、その年の教員採用試験合格者が、
後輩たちに合格体験記を話すというものになっています。
昨年は、話を聞く側として参加をし、
「来年は絶対に話す側になってやる」と密かに野心を燃やしていました。
それが今年本当に叶うとは…。ありがたい限りです。
体育学部で、国語での合格者はもちろん、自分の所属する学科の合格者も私一人で、
少しアウェイ感を感じましたが、後輩たちの役に立つように、
一生懸命話させていただきました。
このようにお招きただいて大勢の前で話すというもなかなかないので、
非常に貴重な体験になりました。
どの学生もどん欲に吸収しようとしていて、
私も先輩として負けないように頑張っていきたいと改めて感じました。
- 2018.11.30 Friday
- 講師登場
- 22:41
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- by 鈴木 克仁