最近読んだ本

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    みなさんこんにちは。

    国語と高校生チューターを担当しております富田です。

     

    暑い日が続きますが、みなさんどのようなお盆休みをお過ごしでしょうか?

    私はというと、教員採用試験が終わったことで、だいぶ時間にゆとりができまして、野球をしたり、友人と会ったり、海に行ったりと、時間がなくてなかなかできなかったことをすることができ、大変有意義な時間を過ごしています。

     

    そんなやっとできるようになったものの一つに「読書」があります。

     

    世間では、本を買ったはいいけど読まないで置いておくことを「積ん読」などというようですが、私の枕元には約60~70冊もの本が「積ん読」状態になっていました(汗)

     

    「とりあえず、少しでも数を減らそう!」ということで、今週は3冊の本を読みました。

    どの本も大変勉強になる、とても良い本でしたので、皆さんに紹介したいと思います。

     

    「書斎の鍵〜父が残した『人生の奇跡』」喜多川泰

     

    この本は、以前作者である喜多川泰先生の講演会に参加した際に購入した本で、一緒に参加した鈴木先生のおすすめということで読んでみました。

     

    内容は、簡単に言うと、読書に興味のない主人公が読書の魅力に惹かれていくという話なのですが、読んでいくうちに、「読者がしたい!」「読書ってすごい!」という気持ちにさせてくれます。また、ストーリー的にも大きな伏線が隠されていて、終盤で、「なるほど〜、そうきたか〜」と、とても驚かされました。

     

    実は、「時間もできたし、久々に本でも読むか〜」と、最初に読んだのがこの本で、読んでいくうちに前にも述べたように、「もっと本が読みたい!」という気持ちになり、続けて次に紹介する本も同じ日のうちに読んでしまったんですよね。それくらいパワーのある本です。ぜひ読んでみてください。

     

    「心晴日和」喜多川泰

     

    この本も、前に紹介した本と同じで、講演会に参加した際に購入しました。成績Apの帆足先生が太鼓判を押していましたので、ぜひ読んでみたいと思い、買ってみました。

     

    内容は、2部構成になっていて、1部は主人公が14歳、2部が28歳という時系列で構成されています。中学生年代、そして社会人の、その時その時に訪れる試練や悩みに主人公が立ち向かっていく成長物語になっています。

     

    ポイントは、「主人公の考え方の変化」だと思います。

    例えば、主人公が中学生の時に、「自分ばっかり不幸だ…」と悩んでいますが、ある人のおかげで、「自分の考え方次第なんだ」と気づいていきます。

     

    このように、読んでいて、「当時自分も同じことで悩んでいたな〜」と思いますし、「あの時この考えを知っていればもっとうまく立ち回れていたのに」とちょっと悔しい気持ちになりました。

     

    ぜひ中学生、高校生の皆さんに読んでもらいたいです。

    きっと今悩んでいること、不安に思っていることが解消され、また新しい世界が見えてくるはずです。

     

    また、この本は先ほど述べたように、社会人編もありますから、我々大人が読んでも、たくさんのこと学びがあると思います。ぜひ読んでみください。

     

    「<褒める達人>が教える 人に好かれる話し方41」西村貴好

     

    この本の作者さんは、「日本ほめる達人協会理事長」をされている方で、講演会にも参加させていただいたことがあります。

     

    はじめは、「ほめる達人協会?なんだか怪しいなあ…」などと失礼なことを考えていましたが、講演会が終わった時には、「なんてすごい人なんだ!自分もほめる達人になりたい!」と180度考えが変わってしまいました。

     

    また、この西村先生は、自分の人生を変えてくれた恩師でもあります。

    当時私は、高校野球が終わって2年も経っていたのに、終わってしまった喪失感から立ち直れずにいました。

    「あの時はあんなに本気でやっていたのに…。今の自分はなんて情けない…」

    「何をやっても何かが足りない気がする…」そんなことばかり考えていました。

     

    そのことを思い切って西村先生に相談してみました。

    すると、

    「何かに本気になれた経験があるなんてすごい!人生で一度も本気になることがない人だっているくらいだ。それはとても素晴らしい経験をしてきたね。過去の自分を誇りに思っていいと思うよ」と言ってくれました。

     

    自分はこの言葉を聞いて、本当に救われました。

    今までは自分の足枷でしかなかった高校野球の経験が、その瞬間から、自分にとって一番の誇りになりました。あの言葉がなければ、今の自分は絶対にありません。

     

    そんな西村先生が書かれたこの本、勉強にならない訳がありません。

     

    読んですぐに、「人と話したい!」「人をほめたい!」、そんな気持ちになりました。

    41項目に分かれていて、一つ一つがそんなに長いわけでもありませんし、具体例などもたくさん使われていて大変読みやすい本でした。

     

    お盆休み明け、私がみなさんのことを褒め倒していたら、きっとこの本の影響です()

     

    聞く話によると、学校の課題である読書感想文の提出が8月の20日くらいにある学校もあるようですね。もしまだ終わっていなくて、読む本が決まっていないようでしたら、今回紹介した本を読んでみてはいかがでしょうか。

     

    最後に、今回久々に本を読んで、「やっぱり読書っていいなあ〜」「継続して読んでいかないとな!」という気持ちになりました。これからは「1週間に1冊本を読む!」ということを決意表明としまして、今回のブログを締めたいと思います。

    それではみなさんさようなら。

     


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