「何をしてるの?」言語の違い

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    こんにちは。

    パスカル進学ゼミの斎藤です。

     

    中学生は期末テスト返ってきました。テストの結果はどうでしたか?

    最近のテストは私が中学生の時よりもテストの難易度があがっていると感じます。

    覚えるだけでは点数になかなか繋がらない問題が多くなってきています。

    苦手なところは夏休みに復習するようにしましょう。 

     

    最近私は英語と中国語を学んでいるのですが、英語も中国語も日本語とは違う部分が多いです。

    今回はその一部を紹介しようと思います。 

     

    私が通っている大学には中国人の留学生がたくさんいます。

    中国人に「何してるの?」と聞くと、「私のことを聞いてますか?」と言われるとことがあります。

    おそらく主語が誰だかわからないからこのように聞かれるのです。

     

    日本語は主語を省略しても言葉が伝わります。(これは日本に察する文化があるからだと思います)

    この察する文化は他の国にはない珍しい文化なのだと思います。 
    ためしに「何してるの?」という文を3ヶ国語で書いてみます。 

     

    日本語 
    あなたは何をしていますか? 


    英語 
    What are you doing? 


    中国語 
    你在干什么? 
    (你という字があなたという意味です。) 

     


    これらから主語を抜いてみるとどうなるでしょうか? 

     

    日本語 
    何していますか? 


    英語 
    What are doing? 


    中国語 
    在干什么? 

     


    日本語はこれでも通じますが、英語でこんな文は見たことないでしょうし、

    おそらくネイティブの人も使わないでしょう。

    おそらく中国でも主語を抜いて話すことはしないのではないでしょうか? 

     

    他の言語と違って日本語は主語を省略しがちな気がします。察する文化が出ていますね。 
    他にも中学3年生でやる現在完了形という文法にも日本語と英語では違いがみられます。 
    小野先生が使っていた例文がわかりやすいのでその例文を用いて説明します。 

     

    みなさんはこの2つの英文の違いがわかりますか? 

     

    I lost my key. 


    I have lost my key. 


    文法的にいうと上が過去形の文で下が現在完了形の文になります。 
    ちなみに日本語に訳すとどちらの文も「私は鍵をなくした」と言う意味になります。 
    では、何が違うのでしょうか? 

     

    上の文はただ、鍵を過去に無くした事実を説明してるだけです。

    なので、現在は鍵が見つかってるかもしれませんし、まだないかもしれません。

    これだけの文では今はどちらの状態かわかりません。 

     

    一方下の文は過去に鍵をなくして、今も見つかってないという状態を説明しています。 
    もともと現在完了形には過去の一点から今に至るまで、ずっとその状態が続いていることを表します。 

     

    英語ではこの2つを文法で使い分けますが、日本語では使いわけません。

    日本語では話の流れから過去に無くしたけど、今は見つかったかどうかわかるよね?

    のような察しの文化があらわれているように感じます。(これに関しては完全に私の予想です。)

     

    また、日本語に現在完了形の発想がないので、現在完了形でつまづく生徒が多い気がします。

    (中学生の時の現在完了形はまだ簡単ですが、高校生の時に学ぶ現在完了形でつまづく人は結構たくさんいます) 

     

    他にもたくさん違う部分はあると思いますが、またそのうち紹介しようと思います。

    語学の学び方も少し見方を変えれば面白くなるかもしれません。

    みなさんも日本語と英語の違いを探してみてください。 
    それでは今週はこれで終わります。

     


    何をやるにも今が一番伸びるとき

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      こんにちは。

      パスカル進学ゼミの斎藤です。

       

      中学生の期末テストお疲れ様です。

      厚木市内の中学校は事件があったために期末テストが延期になりましたね。

      勉強する時間が増えて嬉しいという生徒はほとんどいなく、

      また土日勉強しないといけないのはしんどいと思っている人も多かったのでは。 笑

       

      私も中学の時はテスト期間の土日が本当にきつかったので、

      みなさんはほんとうに大変だったと思います。

      次は高校生の期末テストですね。頑張ってください。 

       

      現在、私は大学院で勉強しながら平行して資格試験の勉強をしています。

      大学生の時から資格を取るために勉強することが何回かありましたが、薄々気づいたことがあります。

      それは、昔に比べてあんまり知識が入らないなあということです。

       

      高校生に比べて、勉強へそんなにウェイトを置かなくなったし、

      置けなくなったこともありますが、昔に比べて、知識の吸収力も集中力も落ちた気がします。

      私はまだ二十代前半なので、そんなあまったれたことを言うなと言われそうですが、

      少しずつ吸収力が低下しているのは事実です。

       

      私の大学院の教授も歳をとったら、なかなか集中が続かなくなるから今のうちに頑張るように、と言われました。

      個人的には高校生の頃が1番吸収力も集中力もあったような気がします。

      高校生は今が1番の伸び盛りです。ぜひなにかに一生懸命取り組んでください。

       

      中学生はまだベストの時期ではないから関係ないなんて思わないでください。

      高校で大きく成長できるかどうかは小学校、中学校でどれだけ基礎を詰めたかにかかっていると思います。

      勉強もそうですが、特にスポーツは高校から始めるのと、中学からはじめるのではぜんぜん違います。

       

      結局何が言いたいかと言うと、何をやるにも今が最も伸びる時期です。

      この時間を無駄にしないでと言うことです。

      みなさん頑張ってください。私も負けずに頑張ります。 
      今週はこれで終わりにします。

       


      勉強のモチベーション

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        こんにちは。

        パスカル進学ゼミの斎藤です。

         

        前回宣言した通り、今回は私の中学生の時の勉強のモチベーションを2つ紹介したいと思います。

        先に言っておきますが、日本の発展のためにバリバリ働きたい!とか、

        世界中の人達と働きたい!などの素晴らしいモチベーションは1ミリもありません。

         

        1つめは親に色々言われたくなかったからです。

        私は中学1年生の1学期でひどい点数を取ってしまいました。

        理科、社会はそこそこできていたものの、英国数は中学1年生の1学期にもかかわらず、70点台ばかりでした。

        (だいたい中学1年生の1学期のテストは簡単で、90点台をとる人がたくさんいます)

         

        その時は結構親に色々いわれました。

        もっと勉強しないとまずいんじゃない?中学生の勉強をなめすぎでしょ?など。

        それをいわれるのが嫌で少し勉強するようになりました。

         

        しょうもない理由ですが、これは人間として理にかなっています。

        なぜなら人間は楽しいことをしたい欲求よりも苦痛を回避したい欲求の方が強いからです。

        そういう意味ではモチベーションをくれた親に感謝しなければいけないかもしれません。 

         

        2つめは将来、楽をできると思ったからです。

        勉強していい大学を出ることが将来のためになるなんて昔いわれた気がします。

        それを私はわりと信じてしまいました。

         

        将来楽できるなら今頑張っちゃおう。

        将来楽するために勉強してたというのが、私の中学生の時の1番のモチベーションだった気がします。

         

        また、高校生に入学する前に将来の夢を書かないといけないことがあって、

        私は楽に稼げる仕事につきたいと書いたのを覚えています。

        そうしたらカウンセラーの人が楽に稼げる仕事につくには東京大学に入るといいと言っていたのを覚えています。

         

        やっぱり勉強ができると将来、楽になるのかー。

        と思いながら高校も勉強を頑張っていた気がします。 
        こんなモチベーションで勉強して、身につくかは少し疑問ですが、勉強をしないよりはいいと思います。

         

        みなさんもぜひ、しょうもないものでもいいので、勉強のモチベーションを見つけてください。 
        それでは今週はこれで終わります!

         


        英語教育はどう変わるか その2

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          こんにちは。

          塾長の鈴木です。

           

          先ほど梅雨入りが発表されましたが、じめじめした気温になってきました。

          私は、朝にジョギングをすることが多いのですが、日に日に蒸し暑さを感じますね。

           

          中学生は1学期の期末テストが近付いてきました。

          昨日は一斉にテストの範囲表が配布されて、生徒たちも実感がわいてきたようです。

          我々スタッフもこの2週間は、気合いを入れて指導に専念。土日も勉強会を実施します!

           

           

          さて、先週の続きになりますが、

          小学校の英語教育について述べたいと思います。

           

          来年2020年から、小3・4年は「外国語活動」、小5・6は「英語」の教科化が始まります。

          具体的にどんな授業をするのでしょうか。

           

          小3・4年生

          小3・小4は、あくまでも「外国語活動」ですので、まだ成績はつきません。

          年間35コマ、週1回程度ペースの授業数になります。

           

          現小5・6で行われていた「英語に親しむ」授業内容が持ち上がるイメージですね。

          例えば、アルファベットの発音、あいさつ、身のまわりの物の説明、曜日や時刻の尋ね方など、

          英語の発音・リズムに慣れるために歌やゲームを取り入れた学習をします。

           

          小5・6年生

          小5・小6は、「英語」として教科化され、他教科と同様に成績がつけられます。

          年間70コマ、週2回程度の授業数となります。小3・4の2倍の授業数になるわけです。

           

          小3・小4の内容との大きな違いは、4技能を使って言語活動が行われる点です。

          小学校卒業するまでに学ぶ単語は600〜700語になり、読み、書きの技能を使う内容が要求されます。

          ちなみに中学校は卒業するまでに約1200単語ですので、約半分を小学校で学ぶことになります。

           

          小5・6年になると、読み、書きが加わるので授業内容もかなり高度になります。

          例えば、祭りや行事に関するまとまりのある話を聞いて理解し、尋ねたり書き写したりする、

          日本文化を表す表現や日本文化について伝えあい、書き写したりするなど。

           

          今までの英語教育の流れを考えますと、いきなりハードルを上げ過ぎではないか?と思われる内容ですよね。

          実際に始まってみないとわかりませんが、ついていけない生徒が続出する予感もします。

          来年は小学校でも英語専任の先生が教えるようですが、現場はやや混乱するかもしれません。

           

          いずれにしても、今後は小学校で「英語格差」みたいなものが広がっていく気がします。

          幼少から英語に慣れ親しんでいる子どもは、やはり積極的に授業に参加できますから有利です。

          小学校低学年のうちに、どれだけ英語環境に触れ合う時間があるか、この差は大きいかと思います。

           

          ここ数年、英語に苦手意識を持つ中学生が多いなと感じています。

          小学校高学年で英語嫌いの子どもが増えてほしくない、と強く願っています...

          英語はコミュニケーションのツール。言語として楽しく学んでほしいですね。

           


          勉強は人生の基礎練

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            こんにちは。講師の斎藤です。

             

            突然ですがみなさんは勉強なんて将来役に立つのかって考えたことありますか?

            私は中学の時一次関数なんて将来使わないだろなんて思っていました。

             

            高校に入ると、微分や積分というもっと世の中での使い道がわからないものを学びます。

            勉強は将来役に立たないからやりたくないなんて言う人が私のまわりには何人かいました。

            私も昔はそう思っていました。

             

            しかし、今は少しだけ考え方が変わりました。

            勉強は人生の基礎練であると思うようになりました。基礎練とはどういうことでしょう?

             

            野球で言えば素振りにあたるものだと私は思っています。

            素振りだけやっていても本番でヒットやホームランを打つことはできないと思います。

            バッターとして活躍している人はたいてい素振りを毎日欠かさないでやっているのではないでしょうか?

             

            しかし、そんな人はおそらくほんとうに一握りであるし、

            プロ野球など一流の人たちはおそらく素振りをしっかりやっていると思います。

            勉強も同じです。勉強だけをやっていてもダメですが、社会で活躍している人はおそらくみんな勉強をしていると思います。 

             

            これはあくまで私が思っていることなので、人それぞれ考え方があると思います。

            ただ、少しでもみなさんの勉強へのモチベーションが上がってくれたら嬉しいです。 
            とは言ってもこんなことを聞いて、

            「勉強は人生の基礎練だから今から頑張ろうなんて思う人は」こんなことを言われなくてもガツガツ勉強していると思います。

             

            なので、次回は中学の時の私の勉強のモチベーションをのせていきたいと思います。

            ヒントは、私の持論は「人間は高尚な動機だけで行動し続けられるほど優秀な生き物ではない」です。 

            それでは今週はこれで終わります。

             


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